よくある質問をまとめました。お問合せの前にご参照ください。

Q5.　空手にはいろいろなルールがあると聞きましたが？

A5.　当道場では、手による顔面攻撃と急所への突き蹴りを禁じた以外は直接、相手の身体に技を当てる直接打撃制（フルコンタクト）のルールを採用しております。

もちろん、各自の年齢、性別、レベル等を考慮して、防具等も使用しながらケガの無いように細心の注意を払って練習しております。

Q6.　現在、40歳代ですが、10 年以上運動らしい運動はしていません。体力的に自信がありませんが大丈夫ですか？

A6.　当道場では今も50歳代の方が稽古をされております。

空手 その他の運動経験が無くても、運動が久しぶりな方でも、無理をせずに ご自分のペースで 稽古に取り組んでいただければ結構です。

特に入門して間もない初心者の方には、指導員が個々のレベルに応じて練習できるように配慮して指導しております。

Q7.　仕事・学校・塾・クラブ活動等の為、稽古開始時間に間に合わないのですが？

A7.　稽古の途中から参加していただいて大丈夫です。又、所要のある場合は早退していただいても結構です。

Q8.　仕事が忙しくて、毎回稽古に出席できませんが？

A8.　そのような方も多数おられます。前述の通り、遅刻や早退も可能ですので、ご自分のペースで稽古を続けていただければ結構です。

Q9.　休む時には、連絡が必要ですか？

A9．いいえ、ケガ等で長期にお休みする等の特別な事情が無ければ、特に連絡をしていただく必要はありません。

長期にお休みされる場合は、別途、休会のご案内をさせていただきます。

Q10.　試合には必ず出場しなければいけないのですか？

A10.　「経験に勝るものなし」といいますが、試合を経験する事で多くの事が学べます。

当支部では、試合の他にも昇級審査会、合宿、その他の催しがございます。参加されることをお勧めしますが、強制・強要することは一切ありません。

Q11.　昇級審査はどのように行われるのですか？

A11.　審査会は春と秋の年2回、舞洲アリーナ等の大体育館で各支部・道場の受審者が毎回100名以上集合し、午前９時から午後１時頃まで行われます。

その他、夏と冬に行われるセミナー（合宿）期間中にも審査会が開催されます。（全日数の参加が受審の要件です）

Q12.　退会するときの手続きは、どうしたら良いのですか？

Q12.　師範・指導員に退会する旨を、できれば口頭で、無理であれば電話・メールで連絡をいただければ、所定の手続きについて、ご説明いたします。

創始者 大山総裁の教えにある通り、「去る者は追わず」、無理な引き留め等はいたしません。

その上で一言だけ。

私も15才で空手を始めて約40年になります。

就職、転職、転勤、家庭の事情、中村総帥からの熱い𠮟咤激励（今よりも更に未熟だった当時は罵詈雑言だと感じたこともありました。笑）、等々、

空手を辞めようと思ったことは一度や二度ではありません。

しかし、空手を辞めなくて本当に良かったと、当時相談した先輩・仲間に心から感謝しています。

ですので悩んだ時は、結論を出す前に まず相談して欲しいと思います。

Q13.　一度退会したのですが、無事に進学できたので 復帰したいのですが？

A13.　もちろん歓迎いたします。最初の入会時にお渡ししたメンバーシップカード『誠カード』がお手元にあれば スムーズな手続きが可能です。帯の色も当時のままで結構です。

Q14.　帯の結び方が分りません。

A14.　下の動画を参考にして下さい。

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